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【新築戸建て事例紹介】北欧スタイルの大空間! リノベのプロがつくった新築戸建て住宅

2023.01.17

こんにちは!
リノリビングです。

私たちはリノベーションの会社ですが、ハウスメーカーで長年経験を積んだスタッフが在籍しており、新築戸建て住宅のご要望もお受けしています。
今回は、閑静な住宅街に新築戸建て住宅を建てられたW様ご家族の事例をご紹介します。

すぐにマイホームを建てる予定はありませんでした

高台にある閑静な住宅街に佇むW様邸。リノリビングとのお付き合いは、W様が以前暮らしていた職場兼住宅のマンションをリノベーションしたときから。漠然と「いつかはマイホームがほしい」と考えていたものの、当初はすぐに動き出す予定はありませんでした。

ところが、実家のすぐそばにあった古い家の土地が売却されることになったのをきっかけに、W様のマイホーム計画が始動することに。2軒は建てられる広い土地だったため、家を建てる予定で土地を探していた弟様と半分ずつ購入しようという話になったそう。ご実家のそばという好立地で、ご兄弟が隣同士で家を建てることになりました。

 

随所に木のぬくもりを感じる北欧スタイルの家

外観は、黒い外壁に木目調の玄関ドアがアクセントになったシックな佇まい。玄関アプローチの一角に植えたグリーンがあたたかく出迎えてくれます。
室内は、ご夫婦のお好みを詰め込んだ北欧スタイルの空間に。ホワイトやグレーの色みを基調に、木をふんだんに使ってあたたかみを感じられます。
1階は寝室や子ども部屋、洗面浴室といったプライベート空間を、2階はワンフロアをまるごとLDKとして日常はもちろん、来客時にも楽しめる設計としました。

 

すっきりと暮らせる秘訣は適材適所の収納

1階には大容量の収納スペースを確保。玄関から土間でつながるシューズクローゼットは、靴だけでなく、お子様のおもちゃやご主人の趣味の道具も収納。扉付きなので人目に触れる心配がなく、玄関から廊下がいつでもすっきりとした印象に。

 

さらに、その隣には、ご主人と奥様それぞれのウォークインクローゼットを設けました。お互いのプライバシーにも配慮した設計で、ちょっとした“おこもり空間”にもぴったりです!

 

子ども部屋は、扉を2つ設けて可変性を持たせました。いずれは2部屋に仕切ることや、お子様が巣立った後はセカンドリビングとして使うことも想定。
子ども部屋の隣に配置したご夫婦の寝室は、ゆっくりと過ごせるように無駄なものは一切置かずに、快適な睡眠を促せる空間としました。寝室の向かいに洗面脱衣室がある動線計画で、朝の支度もスムーズです。

 



戸建てならではの広々とした空間が魅力のW様邸。次回は、2階LDKをご紹介します。お楽しみに!

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※リノベ工事請負500万円以上が対象となります。