【オーナー様インタビュー】憧れのヴィンテージスタイルをカタチに! 無骨さが味わいになる住まい
2022.11.29
こんにちは!
リノリビングです。
剥き出しの躯体やレンガ、フェンス、ダークトーンの床材や家具。無骨な雰囲気のアイテムをふんだんに使ってヴィンテージな空間を演出したK様邸。
今回は、リノベーションで憧れの空間をカタチにしたK様にリノベーション後の暮らしをインタビューしてきました。
好みの空間に住みたいからリノベーションを選びました!
ここ数年、福岡ではマンションの市場価格が高騰していることもあって、早めに購入したいという思いがありました。最初は新築も検討していましたが、画一的な空間になんだか魅力を感じられなくて・・・。もともとニューヨークのブルックリン地区にあるようなインダストリアルな空間に憧れがあって。「せっかくなら好みの空間に住みたい!」と思い、中古マンションを購入してリノベーションすることにしました。
“不足感”を埋めてくれたのがリノリビングだった
共働きで2人とも街の中心部に通勤しているので、電車やバスでのアクセスが良い場所を探していました。あと、もうすぐ子どもが生まれるので、子育てしやすい環境という点も譲れない条件でしたね。いろいろ探した結果、見つかったのがここのマンションだったんですが、通勤にも便利だし、大きな公園が近くにあって静か。すごく住みやすくて気に入っています。
リノベーションをするにあたって数社に相談に行ったんですが、他の会社では提案されたデザインやプラン、予算、担当者との相性・・・ピンとこなくて。その全てに満足したのがリノリビングさんだったんです! ショールームも魅力的でした。
細部までのこだわりが高い満足感につながった!
自分たちが理想とするイメージが明確だったので、希望を1つ1つ伝えながら打ち合わせを進めていきました。
夫婦2人で料理をすることが多いので、広くて使いやすいキッチンが希望でした。それで、二型キッチンを提案してもらったんです! 夫婦で料理をする時間がさらに楽しくなりました!熱や傷が付きにくいフラットな天板で、掃除もしやすいですね。キッチンからはLDKが見渡せるので、子どもが生まれた後も安心です。
ダイニングスペースの一角にフェンスを設置してもらったんですが、フェンスがダイニングスペースと室内干しスペースを仕切る役割にもなっていて、思っていた以上の存在感になりました。
室内干しスペースのポールは、空間の雰囲気に合わせて“ガス管”を使っているんです! 共働きなので天気や時間帯を気にせずに洗濯物を干せて助かっています。室内干しスペースに面した窓は二重サッシにしたので、暑さ寒さの影響を受けにくくて快適です。リビングに設置したシーリングファンも相乗効果になっているんだと思います。
▷ 暗くなりがちな玄関はスペースを広げて開放的に
▷ 既製品のパーツを組み合わせて設置した“造作風の洗面台”
▷ タイル調のクロスとヘリンボーン柄の床がオシャレな空間を演出。
▷ 寝室は不要なものをそぎ落として落ち着いた空間に。カーテン越しのWICがスッキリとした空間づくり秘訣!
“こんな空間に住みたい”というイメージを持っておくことが大切
リノベーションをするなら「こんな空間にしたい」とか「こんなものがほしい」といった自分たちなりのイメージをしっかり持っておくことが大切だと実感しました。その上で、こちらの希望をかなり細かく聞いてくれたので、提案してもらったプランは本当に理想通りでした。住んでからのアフターケアまできちんと対応してくれるところも心強いです!
リノリビングスタッフ:
「こんな家に住みたい」というイメージが明確だったので、比較的スムーズにリノベーションが進んでいきました。
デザイン面はもちろんですが、これから新しい命を迎えるにあたって、まずはご夫婦が快適で心地よく暮らせること、そしてストレスなく子育てできる環境であることも大切です。
ご夫婦で家事を分担できるキッチンや室内干しスペース、お子様の様子に目が届くLDKなど、忙しい共働き夫婦にとって暮らしやすい工夫を詰め込みました。