【LDKのbefore→after 5選】リノベで劇的に変化したLDKを集めました!
2022.10.06
こんにちは!
リノリビングです。
LDKは家族が集まる大切な場所。家の中心となる場所なので、一番こだわりを詰め込む場所ではないでしょうか?
今回は、リノリビングの事例の中から人気のLDKを集めてみました!これからリノベーションをお考えの方は参考にしてみてください。
【1】最上階の明るい光と心地よい風を感じるLDK
▶ before
▶ after
最上階にあり、明るい光と心地よい風を感じる空間。一部は壊すことができない躯体壁だったため、以前の間取りは活かしつつ、明るく開放的な空間になるようにリノベーションを行いました。
床には高級感と落ち着きを感じられるウォールナットを使用。天井と壁には淡いグレーのクロスを施工して、奥行きのある空間を目指しました。床や壁と同系色の素材を家具にも使用することで、まとまりのあるリビングに仕上げました。至るところに置いたグリーンが空間のアクセントになっています。
【2】ヴィンテージ好きのご夫婦がこだわった唯一無二の空間
▶ before
▶ after
LDKの間取りは大きく変更せず、壁や床の素材で空間の印象を変えました。東側の壁には一面にヘリンボーンのフローリング材を貼り、床にはヴィンテージな空間と相性が良いアカシアの無垢材を使用。インパクトのあるデザインながら、まとまりのある空間をつくりました。
できるだけ天井を高くしたいというご要望から梁は剥き出しの仕様に。縦の空間によってLDK全体に拡がりと開放感が生まれます。
ご夫婦の好みをふんだんに詰め込み、ここで過ごす時間が楽しくなるLDKとなりました。
【3】梁や柱を魅せた無機質なLDK
▶before
▶ after
2間続きの和室だった空間をLDKにリノベーション。構造上、取り除くことができなかった梁や柱もそのまま活かし、男っぽさを感じる無機質な空間に仕上げました。LDKで1つの空間としてつながりながらも、梁や柱が空間を隔てる役割にも。リビングとダイニングスペースは別々の床材にして、それぞれの空間の印象を変えました。
ゆっくりくつろぐための空間と食事を楽しむための空間が仕切られていることで、それぞれの生活シーンをより楽しむことができます。
【4】京都の町家を思わせる自分らしさを追求する住まい
▶ before
▶ after
和室の趣を残しつつ、畳から木目のフローリングに変更して和モダンなLDKにしました。天井を高くすることで空間に拡がりをつくり開放的に。内装を簡素に仕上げ、統一することで、どんな家具とも相性が良くなります。
京都の町家のように、ゆっくりと時間が流れていくような心落ち着くひとときを楽しめる空間です。
【5】スタイリッシュで開放的なロフト付きLDK
▶ before
▶ after
ロフト付きの空間を、白を基調とした明るくスタイリッシュなLDKにリノベーションしました。リビング、キッチン、ダイニングスペースがキッチンを軸にL字型に配置されていて、キッチンに立ちながらLDK全体に目が届きます。
フローリングや家具の木目が空間のアクセントとなり、やわらかさをプラスしています。
物件をお持ちの方も、これから探す予定の方も、お気軽にご相談ください!