【リノベーション事例紹介】「好き」と走り出す家〜part1〜
2022.08.04
こんにちは!
リノリビングです。
今回ご紹介するのは、築15年ほどのマンションをリノベーションした事例。フルスケルトンリノベーションで間取りを大胆につくり替えました。
ヴィンテージスタイルのLDKに
もともと部屋の中心にあったリビングをバルコニーに面した西側に。キッチンは対面型にして、LDKの間取りにつくり変えました。
フローリングには光沢と木目が美しいサペリ材をあしらい、家具はダークトーンで統一。間接照明やペンダントライトを組み合わせて、空間の雰囲気を演出しました。ゆっくりとくつろげる空間が完成しました。
デザイン性と使い勝手を両立したキッチン
リビングに面した対面型のキッチンは、LDKの雰囲気にも影響します。キッチンの腰壁には、黒いタイルを施してヴィンテージな雰囲気に。LDKのアクセントにもなっています。
腰壁付きのキッチンは、作業中の手元を隠したり、水や油はね防止の効果も。
こちらのキッチンは、豊富な収納も魅力! 壁付けの造作棚やカップボード、さらにキッチン奥にはパントリーも設けました。可動棚になっているので、モノに合わせて高さを調整できます。
見せる収納と隠す収納を上手に組み合わせて、いつもすっきりと整ったキッチンまわりを実現しています。
機能的な土間空間
玄関は家の第一印象を決める場所。土間を広げて開放的な空間をつくりました。
土間の壁面には自転車をかけられる仕様に。外を走った自転車も土間なら汚れる心配がなく、趣味を思いっきり楽しめます!
ヴィンテージスタイルで大人の落ち着く空間を演出したリノベーション。住むほどに満足感が高まる暮らしを実現しました。
次回も引き続き、こちらのマンションリノベ事例をお届けします! お楽しみに♪