【人気のキッチン5選】リノベキッチンを集めました！

2022.06.30

こんにちは！
リノリビングです。

デザイン性の高いオシャレなキッチンは、空間を演出するインテリアの一部としても楽しめます。今回は、リノリビングの事例の中から、人気のリノベキッチンを集めてみました！これからリノベーションをお考えの方は参考にしてみてください。

【1】非日常を演出するダイニングスペース

“コロナ禍でも大好きな外食やカフェの雰囲気を楽しめるように”と、バーカウンター仕様のダイニングスペースに。「仕事から疲れて帰ってきても、ここで食事をするとテンションが上がって、一層仕事を頑張ろうと前向きな気持ちになるんです」とご主人。
L字型のカウンターに家族が並んで食事をする時間は、自然と会話が弾み笑顔がこぼれます。食事のあとは、ゆっくりとカフェやお酒を楽しむのもいいですね。

【2】広いアイランドキッチンと豊富な収納で使い勝手抜群！

手元をすっきりと見せてくれるオープンタイプのアイランドキッチンは、大きめのサイズを採用。ダイニング側にも収納が付いています。
アイランドキッチンの後方にある壁は、構造上壊すことができなかったため、有孔ボードを取り付けて見せる収納にしました。オリジナルで造作した収納に入らない大きなフライパンやトレーはここに吊るしています。キッチンがLDKの中心となり、華やかな空間を演出しています。

【3】コンパクトな空間にも馴染む二型キッチン

リノリビングショールームのLDKは、もともとあった壁や間仕切りを取り払い、フラットにつながる縦長の空間に。キッチンは、コンロとシンクがローマ数字にIIを書くように別々に配置された二型キッチンを採用しています。二型キッチンは、幅が狭いコンパクトな空間でも取り入れやすいキッチンです。
天井ギリギリまで建具の高さを上げるなど、縦を意識した設計によってLDK全体に広がりをつくっています。

【4】男前な空間に馴染むL字型キッチン

カッコいい男前なLDKにあるのは、コンロ、作業スペース、シンクがL字型に配置されたキッチン。L型キッチンは、体を回転させてコンロとシンクの両方に届くので、作業時の動作がラクになります。また、作業スペースの広さも魅力です。
キッチンの木目が男前な空間にやわらかさや上質感をプラス。シンク側に設けた開口によって壁付けながら抜け感が生まれ、明るく開放的なキッチン空間に。
ただし、コーナーがデッドスペースになりやすいので、あらかじめ用途を決めておくなどの工夫が必要です。

【5】深みのあるスタイリッシュなキッチン

無機質な空間にマッチする深く味わいのあるキッチン。コンロ、作業スペース、シンクが横並びになったI型タイプで、横の動線で使い勝手が良いのが魅力です。キッチンの一部のみがダイニングに面していて、キッチンに立ちながらダイニングやリビングにいる家族との会話を楽しめる配置。腰壁付きでキッチンで作業する手元は隠せるので、生活感を感じさせずスタイリッシュな空間をキープできます。

物件の特性を活かしたリノベーションのご提案も可能です。
物件をお持ちの方も、これから探す予定の方も、お気軽にご相談ください！