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【リノベーション事例紹介】住み慣れた場所をアップデート!毎日にゆとりが生まれたマンションリノベ〜part.1〜

2022.06.09

こんにちは!
リノリビングです。

今回は、住み慣れたマンションをリノベーションしたI様ご一家の事例をご紹介します!
暮らしの中の「不便」や「不快」をリノベーションで解消するヒントが詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

大胆に間取りを変えて理想の空間に

I様ご家族は、約10年前に街の中心部にもアクセスが良い場所に中古マンションを購入して、ご夫婦と3人のお子様と5人で暮らしていました。古くなってきた設備を交換するタイミングで、せっかくならもっと快適にしたいとリノベーションをすることに。


お子様の成長とともにご家族のライフスタイルも変化して、手狭になっている空間に不便を感じるところも出てきていました。特に薄暗さや来客のときに玄関から丸見えになってしまうリビング、男の子と女の子で共有している部屋については気がかりだったそう。
そこで、天井や床、壁などは一部残しつつ、大胆に間取りを変えるリノベーションを行うこととなりました。

玄関からリビングまでの動線を変更してストレスを解消

玄関から丸見えになっていたリビングまでの動線は、玄関の土間スペースを広げることで位置をズラし、玄関からリビングが見えないようにしました。玄関の左側には家族分の靴が収納できるシューズクローゼットも設置。お悩みを解決しつつ、広々とした使い勝手の良い玄関となりました。

家事ラクを叶える回遊動線に

もともとあった廊下をなくし、玄関ホールから直接キッチンにつながる間取りに。キッチンから洗面脱衣室と浴室に抜ける動線を配しました。キッチン、洗面脱衣室、浴室、トイレと水まわりの配置を大幅に変えたため、当初は配管の関係上、床上げが必要になる懸念もありましたが、どうにかフラットな空間を維持したままリノベーションをすることに成功!

洗面脱衣室の横には壁一面の収納を設け、そこから畳コーナー、リビングへと抜けられる回遊動線を採用。キッチンの裏側に浴室、洗面脱衣室、収納が並ぶ裏動線をつくったことで、家事スペースを1ヵ所に集約して家事ラクを叶えます。来客の際も隠したい場所が人目に触れる心配がありません。


これまで感じていた不便や不快を解決したことで、生活する中で感じていたちょっとしたストレスを解消。家族みんなにとって、使いやすい空間となりました!
次回は、リビングやキッチンなどの共有スペースとそれぞれのプライベートスペースをご紹介します。お楽しみに!

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※10年買取保証及び返済保証は弊社にて不動産仲介した物件に限ります。
※住宅設備保証は新規交換したものに限る。既存住宅設備は対象外。
※リノベ工事請負500万円以上が対象となります。