【戸建てリノベーション事例紹介】3世代6人がほどよい距離感で暮らせるアメリカンハウス〜part1〜

2022.03.10

こんにちは！
リノリビングの広報担当です。

今回ご紹介するのは、春日市のO様邸。ご夫婦と3人のお子様で暮らしていたO様ご一家でしたが、お母様と同居を始めるにあたり、3世代6人がより快適に暮らせる住まいへと増築も兼ねたリノベーションをされました。

リノベーションを選んだきっかけ

約6年前に建売住宅を購入され、不自由を感じることなく暮らしていたそうですが、インテリに関しては物足りなさを感じていました。お母様との同居をきっかけに、より好みのインテリアにしたいとリノベーションを決意。お母様との同居にあたって、お互いのプライバシーを尊重できる空間にアップデートしました。
築年数が浅い物件なら住み替えの選択肢もありますが、住み心地が良い今の場所を離れたくないという理由からリノベーションを選ばれました。

リノリビングを選んだ理由

いくつかのリノベーション会社を検討した結果、最終的にリノリビングに決めた理由は「デザイン性」だったそう。
「リノリビングさんは、私たちのこだわりや細い要望も汲み取って提案してくれました」とO様。リノリビング側から提案したデザインや間取りと、O様が求めていたアメリカンテイストなデザインがピタリとハマったことで、リノリビングでリノベーションをさせていただくこととなりました。

家族の時間も個の時間も楽しめる間取り

1階は、キッチンダイニングとお風呂、洗面、トイレなどの水まわり、同居されるお母様の寝室、そして奥様の寝室に。2階は、リビングと２つの洋室、書斎スペースを設けました。1階は3帖ほど、2階は2帖ほどの増築も行い、階段や水まわりの位置も変更しました。

3世帯の暮らしも楽しみつつ、それぞれのプライバシーも守れるように、キッチンやお風呂などの共有部分とお母様の部屋は1階に、O様ご家族がくつろぐためのリビングや各自の部屋は2階に配置しました。

非日常を演出するダイニングスペース

「大好きな外食やカフェもままならないご時世なので、家の中で楽しく食事ができる場所が作りたいと思って、バーカウンター仕様のダイニングスペースにしたんです。仕事から疲れて帰ってきても、ここで食事をするとテンションが上がって、一層仕事を頑張ろうと、前向きな気持ちになるんです」と話すご主人。
最もこだわったダイニング＆キッチンで過ごす時間は、自然と笑みが溢れ、家族のコミュニケーションも活発になります。
家族の時間だけでなく、友人や仲間たちを招いて楽しむ場所としてもぴったりです！

◆生活の満足度が上がる家事ラク動線

洗面脱衣室と浴室は、玄関からダイニングキッチンまでの動線上にあります。帰宅後に手洗いや着替え、お風呂を済ませやすい配置。また、料理の合間に洗濯や掃除がしやすい家事ラク動線。ダイニングキッチンの裏側には室内干しスペースを設けて、短い移動で効率よく家事全般が行えるようにしました。

毎日の暮らしがより充実する、こだわりが詰まった住まいが完成しました！
次回は、2階のリビングや書斎スペースなどをご紹介します。どうぞお楽しみに！