“魅せる”和室の活用術5選
2022.09.03
■広いリビングとして
リビングダイニングに接する和室も、襖を開けることで広々とした空間として活用できます。
特に縦長のリビングの場合、横の解放感を手に入れることができます。扉の開閉だけで、一気にリビングとの繋がりが生まれました。
■リビング横の小上がり空間として
小上がりであれば、空間が閉鎖的にならず、かつリビングと繋がりのあるプライベート空間が確保できます。
空間全体をやわらかい色合いでまとめることで、リビングのインテリアとも馴染むようになっています。
■子供の遊び場やリビング収納として
こちらも一見、先程の小上がりと見た目は同じですが、小上がりの下が収納スペースになっています。
またお子様がいるご家庭では、やわらかい畳の上で遊ばせたり、着替えさせたりと色々な場面で活用できる空間になるため人気です。
■客間やひとり時間の空間として
和室の活用が特にない場合は、客間やひとり時間の空間として活用できます。
客間の場合は、インテリアにこだわらずとも、落ち着いたシンプルなものをレイアウトするだけで和室の良さが引き立ちます。
■ワークスペースやオープン収納として
最後は、押入れの活用です。襖を取り外すことで、大きな空間が現れ、部屋全体にも余白が生まれました。
オープンな “ 魅せる ” 収納や、ワークスペース(デスク)としても使えます。それぞれが使いたいように使える魅力的な空間です。