理想の照明が見つかる!用途に応じた照明の選び方4選!
2023.03.19
こんにちは!
リノリビングです。
快適でお洒落なお部屋作りに照明は欠かせません。
照明にも様々な種類があり、使う場所や用途に適したものを選ぶことが大切です。
今回は、4つの照明のタイプと役割、おすすめの使い方をご紹介します。
①部屋のアクセントになる「ペンダントライト」
真下を照らすのが主な役目。ダイニングテーブル上の料理を美味しく見せたり、キッチンの手元にアクセントを与えてくれたりする、雰囲気づくりの照明です。照明そのものに存在感があるため、空間づくりのポイントになってくれます。大きいものは1灯、小さいものであれば3灯並べても可愛いです。
②空間を明るく照らす「ダウンライト」
空間全体を満遍なく明るく照らす照明で、1灯でも比較的照度が取りやすい。基本的には真下から一定の範囲を照らすが、「ユニバーサルダウンライト」といった照らしたい方向へ角度を調整できるものもあります。また、眩しさを軽減できる「グレアレスダウンライト」は、雰囲気を出したい人におすすめ!
③雰囲気を演出する補助照明「ブラケットライト」
壁づけの照明。明るさはそこまでなく補助的な役割を果たします。種類が豊富で、デザイン的に取り入れることができ、玄関など屋外の照明としても人気。天井にライトを入れられない場合に使われることもあります。
④レールとセットで使う「スポットライト」
リノベーションで多くの人が取り入れる人気の照明。基本的にライティングレールとワンセットで使われます。光の向きを変えたり、照明の数を増やしたり減らしたりすることで好きな光の強さに調整することができるのが、他の照明にはない強み。
4つの照明器具とそれぞれの基本的な機能をご紹介しました。ライフスタイルや作りたいお部屋の雰囲気によっても選ぶ照明は変わってきますので、設置する部屋をイメージしながら、理想の照明を見つけてみてください。