日本人は和室が好き?7割の人が「和室が欲しい」
2022.08.24
-和室を残した買取再販を行う理由-
一つは、「手に入れやすいマイホーム」をコンセプトに、既存の間取りや和室を活かした
ミニマムなリノベーションを行っているからです。
ご存じの通り、新築戸建ての価格高騰しており、その影響でマイホーム(戸建て)を躊躇してしまう、ファミリー層も増えているかと考えております。
そこで弊社では、手に入れやすく住みやすい住宅の提供を行うため、あえて和室を洋室に作り変えず販売する場合もございます。
もう一つは、次のような調査結果が出ていることもあります。
国内1400社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営するプラネットが、消費財や暮らしにまつわるトピックスを発信するニュースレター
『Fromプラネット』 第180号として、和室・畳に関する意識調査の結果を発表しています。
コロナ禍で、帰省しにくい状況が続き「和室」が恋しいという方もいるのでしょうか。
記事では、7割弱が「家に和室が欲しい」
次に「理想の家に住めるとしたら、和室・畳のある部屋が欲しいですか」と聞いたところ(図表2)、「欲しい」(38.4%)
「やや欲しい」(30.7%)、「あまり欲しくない」(19.5%)、「欲しくない」(11.5%)という順になりました。とあります。
心のどこかに、伝統的な和室を好むところがあるのかもしれません。
ぜひ、和室のある「リノリビングの中古戸建て」をお客様へご紹介ください。