リノベーションで真似したい!センス抜群の玄関4選
2023.03.28
こんにちは!
リノリビングです。
マイホームの顔とも言える玄関。
入った瞬間お洒落で、且つ機能的な玄関に憧れますよね。
今回は、つい真似したくなるようなアイデアが詰まった、玄関のリノベーション事例を集めました。
①一面フラットな玄関にお気に入りの自転車をディスプレイ
自転車好きのご主人がお気に入りの自転車をスムーズに入れられるように、玄関ドアを開けると全て土間の空間にしました。モルタライクという材料を使用しており、床の切り替わりがないので空間が広く見える効果があります。奥はもともと壁でしたが、ガラスに変えたことで光が入り、明るい玄関になりました。
玄関から右がリビング、左が洗面室・浴室になっているので、行き来するときは必ず土間を通りますが、小さなラグを飛び石のように置いているので靴を履き替えなくてもOK。
②ウォークインクローゼットのある玄関で身支度が完了
玄関と隣接してウォークインクローゼットになっており、身支度が全てここで完結します。お気に入りの服をかけてディスプレイを楽しめる、動線上に役割を持たせて空間を上手に活用した収納兼ディスプレイです。
玄関で上着を脱いでから部屋に入るので、家の中に外のものを持ち込まなくて済みます。今の季節、花粉症で花粉を家の中に入れたくない人にもおすすめ!
③ 広々とした土間で大人数でも使いやすい
土間を長くのばし、靴を脱ぐスペースを広く取りました。お子さん3人の5人家族なので帰宅すると玄関が混雑しますが、空間が広いため一気に靴を脱ぐことができます。小さなお子さんの横に座って、靴の脱ぎ履きを手伝うときにも便利。
また、植物や鏡、ベンチなどディスプレイできるものを置きやすいので、インテリアにこだわりたい方におすすめです。さらに、リビングドアを設置するという概念を取り払い、玄関から直接リビングに繋がる作りになっています。
④ 扉のない可動式収納棚で靴や小物をディスプレイ
土間と室内の床との切り替えがある、オーソドックスなタイプの玄関です。ポイントは、扉がなくディスプレイできる可動式収納棚。扉付きの収納ボックスだと圧迫感が出てしまうことがありますが、この収納なら軽さを出しつつ、インテリアとしても良い雰囲気を作ってくれます。可動棚は高さを調整できるので、一番下の空間を広く取って、三輪車など大きな物を置く等、ライフスタイルに応じて使い方をアレンジできます。
いかがでしたか?玄関がお洒落でスッキリしていると、出かける前も帰ってきたときも気分が良くなりますね。玄関のリノベーションをすれば、お家の印象がガラリと変わるでしょう。
こんな玄関にしたいというご要望や、何か変えたいけれどどうして良いか分からないといったお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください!